自省録

日々立ち止まりながら思いついたことを長々と書くblog

Hulu

先程Huluを解約しました。

 

言うまでもなく動画配信サービスですね。

 

英語の勉強を兼ねて海外ドラマをタブレットPCで観たいと思い、今年1月に加入しました。月1000円弱で動画見放題で、結局『SUITS スーツ』ばかり観ていたのですが、それでもお得感がありました。不満があるとすれば、画質が高画質と低画質の2パターンしかないこと、ダウンロードしてオフライン環境で観ることができないこと、ぐらいでした。

 

また、動画配信サービスの競合となるNetflixやU-Nextと比較しても海外ドラマ番組の数は群を抜いており、トータルバランスの優れたサービスだったと思います。

 

が、そんな状況が一変する事件が起きました。

 

始まりはさざ波のように、5月17日よりホームページドメインが従来の「hulu.jp」から「happyon.jp」に変更となることが発表されました。

 

Huluはアメリカのサービスなのですが、日本での配信の経緯については以下Wikipediaからの引用をご参照下さい。

 

当初アメリカ、アメリカの海外領土内からしか利用できなかったが、2011年8月31日、世界に先駆けて日本でhulu.jpのサービスを開始した。地上波による定時番組テレビジョン放送が世界的に見て突出して充実している日本ではSVOD(Subscription Video On-Demand、加入ベースのビデオ・オン・デマンド)事業は苦戦し、2014年に日本テレビ放送網(NTV)に売却され、同社の完全子会社であるHJホールディングス合同会社(現・HJホールディングス株式会社)へHuluの日本向けサービスの権利義務を承継した。

 

「Happyon(ハッピョン)」ってダサい気がするのはこの際置いておきましょう。システム移行のため、HJホールディングスが日本独自のドメインを取得したということらしいです。アプリの変更も目を瞑りましょう。

 

問題はもっと根本的な所にありました…。

 

視聴中に何度も動画が止まる…。「スポナビライブやDAZNでストレスレスにサッカーを観たい!」という理由で我が家のネット環境は整っていると自負しているのですが、動画配信サービスのくせに全くスムーズに動画が見られないことに衝撃を受けました。

 

本国との契約がどうなっているのか分かりませんが、ドメイン、システム変更に留まらず、将来的にはHuluとの権利契約を解消も視野に入れているのかもしれません。ただ、独り立ちを目指すにはシステムが脆弱過ぎました。そんな状態で今回の決定に踏み切った日本テレビ、HJホールディングスのサービスを継続する気になれませんでした。

 

「月1000円ぐらい…」とも思いましたが、1000円を別の定額サービスに使うこともできますし、日帰り旅行1回分と考えることもできるので、自分には無価値なものにお金を払うことは止めました。

 

ネットを見るとやはりリニューアル後の評判が悪いようで、ユーザー離れが進みそうです。早急に手を打たなければ、品質低下→市場シェア低下→売上・利益の減少→コンテンツ数の減少…という悪循環に嵌るでしょう。

 

品質を取り戻した頃には手遅れになっていそうな予感。