自省録

日々立ち止まりながら思いついたことを長々と書くblog

横山三国志

三国志漫画の代表と言えば横山光輝三国志

 

蒼天航路』も有名なので、代表と言うと賛否があるかもしれませんが、私はどうにも『蒼天航路』の絵が受け入れられなくて、私は「ムムム…」で有名な横山三国志が一番なのです。 

 

三国志 (新書版) 全60巻 (希望コミックス)

三国志 (新書版) 全60巻 (希望コミックス)

 

 

Kindle版を見つけることができませんでした。amazonにはないのかなぁ。 

 

GW頃から無性に読みたくなって、1ヶ月かけて電子書籍で60巻買ってしまいました(笑)1巻300円としても約20,000円…。出張の都度買っていたので、日当と相殺になっていると思うことにしましょう。

 

陳宮のキャラが初登場時と再登場時で全く変わっていたり、夏侯覇の登場するタイミングがおかしかったり(何故か夏侯傑が登場するはずの長坂の戦いで登場)、所々ツッコみたくなる場面があるのですが、どこか憎めないキャラクターと蜀滅亡に至る過程の描き方が魅力的で、今回も蜀滅亡後の劉禅に対して殺意が湧くレベルまで感情移入してしまいました。

 

三国志演義、吉川三国志がベースとなっているので大半が蜀視点なのは良いと思うのですが、あまりに活躍が割愛されている武将、軍師が多いような気もします…。ホウ統夏侯覇なんて活躍し始めたと思ったらすぐ死んでしまいますし…。黄巾の乱から蜀滅亡までの長期間を単行本60巻に詰め込んでいるので仕方無いですけどね。

 

学生時代から何度も読んでいるのですが、長さ故に毎回内容を忘れて新鮮な気持ちで読める所も流石横山三国志(笑)

 

最近、Lineスタンプも思わず買ってしまったのですが、私が三国志スタンプを使っているのを知って、弟や友人もスタンプを購入したのが密かに嬉しかったり。魏延馬岱の「わしを殺せるものがあるか」「ここにいるぞ」のくだりをやりたいのですが、反応してくれなかったら寂しいので手を出せずにいます(笑)

 

横山三国志60巻を読了し、これで暫くは『キングダム』に集中できそうですが、他にも面白そうな歴史漫画があれば是非手を出したいです。